特集 どうしたゼネコン〜大成建設のずさんな施工計画 20カ月の遅延はなぜ起こったか
日経アーキテクチュア 第1251号 2023.11.9
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1251号(2023.11.9) |
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ページ数 | 4ページ (全3971字) |
形式 | PDFファイル形式 (2816kb) |
雑誌掲載位置 | 34〜37ページ目 |
工程管理が危ない約20カ月の工期延長が濃厚となっている東京都世田谷区の本庁舎建て替え工事。ずさんな施工計画と工程管理が災いし、雪だるま式に工期が膨張した。区は施工者の大成建設に8億円弱の違約金を請求する方針だ。 「段取り八分、仕事二分」。下準備の重要性を説いた格言を、どこよりもかみしめているのは大成建設に違いない。工程を詳細に検討しないまま難工事を進めた結果、工期が約20カ月も遅延する見込みに。発…
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