特集 どうしたゼネコン〜後を絶たない工事中の火災 1031事例の分析結果を公表
日経アーキテクチュア 第1251号 2023.11.9
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1251号(2023.11.9) |
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ページ数 | 2ページ (全1622字) |
形式 | PDFファイル形式 (918kb) |
雑誌掲載位置 | 42〜43ページ目 |
現場の火災対策工事中の火災が後を絶たない。溶接・溶断中に火花が飛散して断熱材などに引火するのが典型例だ。東京都の火災予防審議会は2023年3月、東京消防庁管内で過去10年間に起こった事例を分析し、結果を公表した。 2023年11月に本格供用される川崎市役所本庁舎。大成建設が施工した地下2階・地上25階建てのこの庁舎は、建設中の22年10月25日に火災に見舞われた。市の23年1月の報告によると、原因…
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