特集 どうしたゼネコン〜工事監理の限界が露呈 実効性をどう高める?
日経アーキテクチュア 第1251号 2023.11.9
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1251号(2023.11.9) |
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ページ数 | 2ページ (全1733字) |
形式 | PDFファイル形式 (866kb) |
雑誌掲載位置 | 32〜33ページ目 |
工事監理をどうする建設現場で相次ぐ品質トラブル。工事監理者が問題を早期に指摘できなかったケースは少なくない〔図1〕。施工者側の技術力が低下しつつある中、監理の重要性は増しているが、実効性を高めるのは容易ではない。 「鉄骨製作工場での製品検査を30回も実施し、精度を重点的に確認した。工事監理の『勘所』とされてきた項目には相当、力を入れていたのだが」。久米設計の三浦健常務は、2023年3月16日に鉄骨…
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