特集 どうしたゼネコン〜大手ゼネコンで相次ぐ品質問題「現場の空洞化」の深刻度
日経アーキテクチュア 第1251号 2023.11.9
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1251号(2023.11.9) |
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ページ数 | 4ページ (全3881字) |
形式 | PDFファイル形式 (4215kb) |
雑誌掲載位置 | 24〜27ページ目 |
建設現場が壊れる2023年、大成建設や清水建設といった大手ゼネコンの現場から、品質問題が相次いで噴出した。高知工科大学の野城智也教授は、「構造的な問題であり、今後もトラブルが増えていくのではないか」と警鐘を鳴らす。 2023年3月16日、建設業界に衝撃が走った。震源地は札幌市内の一等地。北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)の目前で進む「(仮称)札幌北1西5計画」の建設現場だ。地下1階・地上26階建て、…
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