特集 早わかり法制度2022 脱炭素大改正に備えよ!〜4号特例の縮小 木造2階建ての審査省略廃止 仕様規定の必要壁量も増える
日経アーキテクチュア 第1209号 2022.2.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1209号(2022.2.10) |
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ページ数 | 2ページ (全1708字) |
形式 | PDFファイル形式 (1091kb) |
雑誌掲載位置 | 36〜37ページ目 |
建築確認の見直し省エネ基準適合義務化に合わせ、「4号特例」の対象が大幅に縮小される。省エネ審査と同時に、戸建て住宅など小規模な木造2階建てでも確認申請時の構造審査が必須となる。仕様規定における必要壁量も増える。 「建築基準法6条1項4号に該当する建築物について、建築士が設計を行った場合、構造耐力関係規定の審査は省略する」 「4号特例」と呼ばれるこの審査省略制度が、省エネ基準適合義務化と同時に大幅縮…
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