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特集 公共建築炎上〜浸水リスクが公共事業を左右、垂水市庁舎は移転白紙で“漂流”
日経アーキテクチュア 第1192号 2021.5.27
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1192号(2021.5.27) |
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ページ数 | 4ページ (全3782字) |
形式 | PDFファイル形式 (1777kb) |
雑誌掲載位置 | 36〜39ページ目 |
強まる「防災重視」の潮流現庁舎の老朽化や耐震性の不足などを背景に、鹿児島県垂水市が進めてきた総事業費約43億円の庁舎移転計画が暗礁に乗り上げた。住民投票で、事業規模とともに争点となったのは、敷地の浸水リスクだった。 「海沿いの敷地に対して反対派の市民が抱いていた懸念を払拭することは、最後までできなかった」。残念そうに語るのは、宇住庵設計(鹿児島県鹿屋市)の瀧晃部長だ。同社が代表を務める設計JV(共…
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