特集 公共建築炎上〜円満解除にも潜む訴訟リスク 「清算金を払い過ぎだ」
日経アーキテクチュア 第1192号 2021.5.27
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1192号(2021.5.27) |
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ページ数 | 2ページ (全1731字) |
形式 | PDFファイル形式 (1116kb) |
雑誌掲載位置 | 44〜45ページ目 |
住民に訴えられる発注者設計契約の途中解除の後始末は自治体にしてもやっかいだ。埼玉県桶川市では、契約解除に伴い市が松田平田設計に支払った約700万円を巡り、約10年も住民訴訟が続いた。経緯を裁判資料などから読み解く。 限られた用地を最大限活用し、1階ピロティーを駐車場スペースとして2018年3月に完成した地上5階建ての桶川市庁舎。真新しい現在の姿からは想像もつかないが、旧庁舎跡地を用いた建て替え事業…
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