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特集 検証 平成建築史〜1999−2008 平成中期
日経アーキテクチュア 第1137号 2019.2.14
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1137号(2019.2.14) |
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ページ数 | 2ページ (全391字) |
形式 | PDFファイル形式 (1661kb) |
雑誌掲載位置 | 58〜59ページ目 |
平成中期は、グローバリズムと格差社会が進行した時期だった。バブル崩壊の影響は建設業界に重くのしかかり、上場ゼネコンの淘汰・再編が本格化。地方の公共事業は圧縮され、民間投資や公共事業の多い東京への一極集中が起こる。地方都市の商店街がシャッター通りと化した。 この時期、災害や建築関連の不祥事も多発した。なかでも2005年に発覚した構造計算書偽造事件は、「住」の安全・安心を揺るがすものとして社会問題化…
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