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特集 検証 平成建築史〜内藤廣氏に聞く(3) 暴走を始めたブラックボックス
日経アーキテクチュア 第1137号 2019.2.14
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1137号(2019.2.14) |
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ページ数 | 2ページ (全2441字) |
形式 | PDFファイル形式 (3243kb) |
雑誌掲載位置 | 72〜73ページ目 |
米国では同時多発テロ、国内では構造計算書偽造事件などが起こった平成中期。内藤廣氏は東京大学の助教授に就任し、土木や景観の分野へ活動の幅を広げていた。当時の事件や事故に通底するのは、コンピューター化や個人のモラル低下だと振り返る。事件は建築界の毛細血管で起こっている─2001年に米国同時多発テロ(9.11)が発生しました。日本の建築界はどのように見ていたのでしょうか。 私にとって01年は、島根県芸術…
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