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特集 検証 平成建築史〜設計コンペ バブルが招いた黒船の余波
日経アーキテクチュア 第1137号 2019.2.14
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1137号(2019.2.14) |
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ページ数 | 6ページ (全4546字) |
形式 | PDFファイル形式 (7251kb) |
雑誌掲載位置 | 50〜55ページ目 |
バブルの絶頂期、東京都は東京国際フォーラムで日本初のUIA公認コンペを実施した。選ばれたヴィニオリ氏は、当時の日本では規格外といえる方式で設計を進めた。バブル崩壊後、公共建築の設計者選定方法は簡易で保守的な方向へ動く。 「最優秀はラファエル・ヴィノーリィ」。1989年11月2日、東京都が主催する東京国際フォーラムコンペの第一報に、日経アーキテクチュア編集部はざわめいた。その後「ヴィニオリ」と記され…
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