特集 検証 平成建築史〜内藤廣氏に聞く(2) コンピューター化で高まったリスク
日経アーキテクチュア 第1137号 2019.2.14
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1137号(2019.2.14) |
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ページ数 | 2ページ (全2316字) |
形式 | PDFファイル形式 (1044kb) |
雑誌掲載位置 | 56〜57ページ目 |
平成元年(1989年)からの10年間の大きな変化は、CADが普及するなどコンピューター活用の進展だ。内藤廣氏は、それらの有用性を認めながらも「建築家だけでなく、建築に関わる全ての人たちのリスクが高まった」と語る。図面が手描きからコンピューターに変わり、失うものは何か─内藤さんはコンピューター技術の躍進をどのように見ていましたか。 私の事務所でCADを導入したのは遅いですね。倫理研究所富士高原研修所…
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