特集 検証 平成建築史〜1989−1998 平成前期
日経アーキテクチュア 第1137号 2019.2.14
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1137号(2019.2.14) |
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ページ数 | 2ページ (全379字) |
形式 | PDFファイル形式 (2173kb) |
雑誌掲載位置 | 42〜43ページ目 |
平成前期は、「豊かさと安定の時代」から「衰退と不安の時代」への転換点だった。1980年代後半から続いたバブル経済が91年から崩壊。95年には阪神大震災が発生、同時期にオウム真理教による一連の事件が起こり、社会不安が日本を覆った。 90年代前半まで活況を呈していた建設需要は、バブル崩壊後、民需を中心に減少。プロジェクト中断などが相次いだ。一方、地方で公共施設が多くつくられたのもこの時期だ。ゼネコン…
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