特集 ディテールで読み解く都市木造の核心〜耐火現しの梁を鉄骨柱で支持
日経アーキテクチュア 第1053号 2015.8.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1053号(2015.8.10) |
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ページ数 | 4ページ (全3030字) |
形式 | PDFファイル形式 (5874kb) |
雑誌掲載位置 | 48〜51ページ目 |
ショールームに耐火集成材の梁を現しで架け渡し、鉄骨柱で受けた。苦労したのが接合部。耐火性確保のため、鉄骨の上端に鉄筋コンクリート(RC)を被せた。耐火木造にとっての燃え止まり層の重要性がよく分かる事例だ。 幹線道路の交差点をなぞるように、長さ80mの自動車ショールームが弓状に続く。最大14台が並ぶガラス張りのショールームを引き立てるのが、波のようにうねる屋根を支える41本の木質の梁だ〔写真1・2〕…
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