特集 ディテールで読み解く都市木造の核心〜積層を見せる“LVL打ち放し”
日経アーキテクチュア 第1053号 2015.8.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1053号(2015.8.10) |
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ページ数 | 4ページ (全3142字) |
形式 | PDFファイル形式 (5566kb) |
雑誌掲載位置 | 44〜47ページ目 |
構造用LVL(単板積層材)と、在来工法とを併用した木造3階建ての準耐火建築物が建設中だ。室内の一部では、構造用LVLを現しで使う。薄い挽(ひ)き板が積層する独特の素材感を意匠のポイントとする“LVL打ち放し”だ。 工事が進むのは、今年9月に開業予定の東京都江戸川区の「みやむら動物病院」。近づくと、道路沿いに立ち並ぶ木質パネルの壁面が目に飛び込んでくる。壁の高さは6.5m。開口部となるスリットを挟ん…
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