特集 活気づく中・大規模木造〜普及目指すCLTを 構造材「現し」に
日経アーキテクチュア 第1026号 2014.6.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1026号(2014.6.25) |
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ページ数 | 4ページ (全3167字) |
形式 | PDFファイル形式 (2422kb) |
雑誌掲載位置 | 40〜43ページ目 |
パネルを「壁柱」として構造計算クリア「クロス・ラミネイテッド・ティンバー(直交集成板、CLT)」を構造材に使った恒久施設として国内で最初に完成したプロジェクトだ。構造部材としてのCLTの技術基準は未整備だが、構造計算を工夫して実現にこぎつけた。 2014年2月、岡山県真庭市役所の玄関前に、木造のバス待合所が完成した。壁4枚、屋根1枚の計5枚のCLT(後述)で、平面形が2×4mの建物を支える〔写真1…
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