特集 活気づく中・大規模木造〜見切り発進が成功のカギ?
日経アーキテクチュア 第1026号 2014.6.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1026号(2014.6.25) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1308字) |
形式 | PDFファイル形式 (1617kb) |
雑誌掲載位置 | 44ページ目 |
地域の木材を活用した公共施設では、舞台裏で設計者や自治体の担当者が四苦八苦したケースが目に付く。最も大きな苦労の種は木材の調達だ。 公共施設の場合、通常は工事契約が結ばれた後で施工者が施工図を描き始め、部材の詳細が決まってから初めて木材を発注できるようになる。一方、木材を伐採するところから始めなければならない場合、製材や乾燥、加工までの一連の工程に、最低でも3カ月程度はかかるとされる。仕上げ材と…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1308字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。