特集 活気づく中・大規模木造〜地元力引き出した 湾曲集成材の柱
日経アーキテクチュア 第1026号 2014.6.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1026号(2014.6.25) |
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ページ数 | 6ページ (全3021字) |
形式 | PDFファイル形式 (3231kb) |
雑誌掲載位置 | 34〜39ページ目 |
加工性向上のため3分割してから接合曲率の異なる16本の柱が信用金庫の待ち合いフロアに並ぶ。地元のカラマツを使った大断面集成材だ。発注者が「地元で加工できること」を条件にしたことから、柱の集成材を3分割して製作し、後で接合する方法を採った。 1989年に廃駅となった紋別駅の跡地に隣接する敷地に、貝殻のような外観の建物がこの5月に完成した〔写真1〕。北見信用金庫紋別支店だ。 この場所は駅がなくなった今…
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