特集 活気づく中・大規模木造〜住宅用の製材で 大空間を組む
日経アーキテクチュア 第1026号 2014.6.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1026号(2014.6.25) |
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ページ数 | 7ページ (全4141字) |
形式 | PDFファイル形式 (3425kb) |
雑誌掲載位置 | 45〜51ページ目 |
製材を圧着した「束ね重ね材」で最大21mスパン地元産のスギ製材だけで構造体を構成した小学校が完成した。教室や体育館のスパンを飛ばすために方杖を応用したり、地元企業が開発した「束ね重ね材」を用いたりと、新たな製材の使い方に挑んだ。 平屋の木造校舎に入ると、広いホールにも教室にも、両側から方杖の張り出す架構が並ぶ〔写真1〕。方杖によって持ち出した梁の先には、さらにもう1本、天井を渡す梁が継ぎ足されてい…
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