特集 活気づく中・大規模木造〜混構造と免震で 天竜スギを生かす
日経アーキテクチュア 第1026号 2014.6.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1026号(2014.6.25) |
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ページ数 | 6ページ (全3692字) |
形式 | PDFファイル形式 (4506kb) |
雑誌掲載位置 | 28〜33ページ目 |
鉄骨屋根を256本のスギ集成材で受けるとにかく眺めが壮観だ。長さ14.5mのスギ集成材が周囲を覆う。静岡県で建設される体育館なので、通常の1.5倍の耐震強度が求められた。混構造に加え、免震技術を駆使してスギ集成材の構造化を実現した。 昼が近づくと、大型クレーンによる建て方が始まった。地上で接合金物などを取り付けた重さ約1トンの集成材を1本ずつ吊り上げ、所定の位置に据え付けていく。静岡県西部で採れる…
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