特集 活気づく中・大規模木造〜接着剤使わず ヒノキを組み柱に
日経アーキテクチュア 第1026号 2014.6.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1026号(2014.6.25) |
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ページ数 | 4ページ (全3245字) |
形式 | PDFファイル形式 (2927kb) |
雑誌掲載位置 | 52〜55ページ目 |
リングで一体化した大断面柱が鉄骨梁を受ける木造平屋で実績のあったヒノキ製材による「組み柱」を、3階建て庁舎に応用した。鉄筋コンクリート造と鉄骨造、さらに免震を組み合わせ、柱の一部を木造とした。仕上げの板材も含め、すべて町有林の間伐材だ。 四万十町本庁舎は、2006年に2町1村が合併して誕生した四万十町の新庁舎だ。2014年5月から使用を開始した。窪川駅の南側、土佐くろしお鉄道の線路をまたいで東庁舎…
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