特集 公共建築、攻めのスリム化〜小中統合のメリット高める仕掛け
日経アーキテクチュア 第1005号 2013.8.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1005号(2013.8.10) |
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ページ数 | 6ページ (全4623字) |
形式 | PDFファイル形式 (3271kb) |
雑誌掲載位置 | 52〜57ページ目 |
小中一貫教育の動きが公立学校にも広がり始めた。小中一貫には、「中1ギャップ」による不登校生徒を減らす、校舎の建設費や維持費を抑制するといった効果のほかに、地域活性化への期待もある。 緩やかな起伏を持つ木造の屋根が既存の校舎の間を縫うように延びる。2013年4月に開校した熊本県宇城(うき)市立豊野小中学校だ。もともとここにあった豊野中学校の校舎や体育館を生かして、小学校の校舎を増築したものだ。建築を…
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