特集 公共建築、攻めのスリム化〜隣り合う自治体が共同で建てる
日経アーキテクチュア 第1005号 2013.8.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1005号(2013.8.10) |
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ページ数 | 5ページ (全4128字) |
形式 | PDFファイル形式 (4696kb) |
雑誌掲載位置 | 62〜66ページ目 |
公立病院の経営難が深刻化するなか、2つの自治体が共同で地域の基幹病院を建設する例が出てきた。中東遠総合医療センターでは、統合のスケールメリットを生かし、BCP(事業継続計画)に力を入れる。 2つの市立病院の統合は、全国で初めてだ。静岡県の掛川市と袋井市がそれぞれの市立病院を統合して、2013年5月1日に開院した「中東遠総合医療センター」だ。 敷地は2市の市境に近い掛川市大池のゴルフ場跡地。地上8階…
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