特集 公共建築、攻めのスリム化〜「開かれた」から「交わる」へ転換
日経アーキテクチュア 第1005号 2013.8.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1005号(2013.8.10) |
---|---|
ページ数 | 4ページ (全3741字) |
形式 | PDFファイル形式 (1646kb) |
雑誌掲載位置 | 58〜61ページ目 |
かつて自治体の庁舎は地域のシンボルであり、建築家たちは地域住民に「開かれた」庁舎を模索した。しかし成熟期の庁舎は単独の建物である必要はない。他用途と共存する庁舎が現れ始めた。 東京都豊島区の新庁舎が徐々にその姿を現しつつある(写真3−1)。池袋駅から徒歩8分の場所に建設が進む地下3階・地上49階の超高層ビルだ。超高層といっても、上層階は分譲マンションで、庁舎が入るのは低層部の3〜9階(図3−1)。…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「4ページ(全3741字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。