特集 都市木造の革新〜大型校舎に流通材を現しで使う
日経アーキテクチュア 第997号 2013.4.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第997号(2013.4.10) |
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ページ数 | 4ページ (全3270字) |
形式 | PDFファイル形式 (6431kb) |
雑誌掲載位置 | 50〜53ページ目 |
熊本県の山鹿(やまが)小学校は、普通なら耐火建築物にすべき規模でありながら、調達しやすい小断面の一般流通材を「現し」で使っている。別棟解釈で校舎を6つの棟に分け、耐火の規定を回避した。 2期にわたる建て替え工事が終わり、この4月から山鹿市立山鹿小学校に通う約630人の全児童が、新しい校舎に移った。鉄筋コンクリート(RC)造の旧校舎から一転して、新校舎は木構造を現しにした空間が広がる。普通教室から体…
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