特集 都市木造の革新〜厚板のスラブで4層を木造に
日経アーキテクチュア 第997号 2013.4.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第997号(2013.4.10) |
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ページ数 | 4ページ (全3594字) |
形式 | PDFファイル形式 (1860kb) |
雑誌掲載位置 | 42〜45ページ目 |
地上5階建てで上部4層を耐火木造とした「下馬の集合住宅」(東京都世田谷区)が上棟した。欧州で普及し始めた「マッシブホルツ」の考え方を床スラブに採り入れ、木の斜材を「現し」にして屋内を包む。下馬(しもうま)の集合住宅(写真2−1)は、小規模ながら国土交通省や林野庁も注目するプロジェクトだ。スタートは10年ほど前に遡る。2004年に枠組み壁工法による耐火構造の国土交通大臣認定が下りる前のことだ。06年…
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