特集 都市木造の革新〜準防火指定解除で伝統木造を復元
日経アーキテクチュア 第997号 2013.4.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第997号(2013.4.10) |
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ページ数 | 3ページ (全2377字) |
形式 | PDFファイル形式 (1956kb) |
雑誌掲載位置 | 58〜60ページ目 |
大規模な伝統木造建築を建てるために、敷地の準防火地域指定を解除するという異例の取り組みが熊本県山鹿市で行われた。指定変更を可能にしたのは、それに代わる様々な防火上の措置だ。 2012年11月、山鹿市の中心部に、公衆浴場「山鹿さくら湯」がオープンした。1973年に解体されたさくら湯を忠実に復元した延べ面積1000m2弱の伝統木造建築だ(写真7−1)。 350年以上の歴史を持つさくら湯は、明治初期の大…
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