特集 都市木造の革新〜３度の火災実験で規制緩和目指す
日経アーキテクチュア 第997号 2013.4.10
| 掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第997号（2013.4.10） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全1675字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （1048kb） |
| 雑誌掲載位置 | 56〜57ページ目 |
国土交通省が２０１２年、２度にわたり実施した実大火災実験。木造３階建て校舎の規制緩和を想定したものだが、予想外の事象も明らかになった。今年度にもう１度実験を行い、法改正を目指す。 この実大火災実験は、木造校舎を増やすための規制緩和の余地を探る準備実験として、国土交通省が２０１２年２月と１１月に実施したものだ。現行法は３階建て以上の校舎について耐火建築物とするよう求めているが（５３ページ参照）、規制…
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