東日本大震災 浮かび上がる「建築」の課題〜液状化、宅地で対策が必要
日経アーキテクチュア 第949号 2011.4.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第949号(2011.4.10) |
---|---|
ページ数 | 3ページ (全2665字) |
形式 | PDFファイル形式 (1409kb) |
雑誌掲載位置 | 24〜26ページ目 |
東京湾岸の埋め立て地の広域で液状化現象が発生。対策の甘い戸建て住宅や住宅の付帯施設を中心に被害が出た。余震や別の大地震に備え、現況復旧から歩を進めるための道筋を探る必要がある。 千葉県浦安市は3月16日、建物の傾きを基に調査した市独自の応急危険度調査で「危険度あり」と判断した建物が、前日までに調べたうちの約1割に達したと発表した。同市では、埋め立て地の道路や下水などでも被害が多発した。 液状化に伴…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「3ページ(全2665字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。