東日本大震災 浮かび上がる「建築」の課題〜地震観測、体制の改善図れ
日経アーキテクチュア 第949号 2011.4.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第949号(2011.4.10) |
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ページ数 | 1ページ (全1099字) |
形式 | PDFファイル形式 (278kb) |
雑誌掲載位置 | 27ページ目 |
3月11日の本震発生から同月23日までの間に、気象庁は緊急地震速報を42回発表した。最初の地震時には、地震波を検知してから5.4秒後に第1報を、8.6秒後に一般向けの速報を出した。震源から最も近い宮城県石巻市では、受信と揺れの発生がほぼ同時。他の地域では揺れる前に速報が届いた。 しかし、本震後に相次いだ余震で徐々に精度は落ちた。11日から20日までの間、緊急地震速報36回のうち、実際に同速報が対…
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