東日本大震災 浮かび上がる「建築」の課題〜超高層、耐震性の検証を
日経アーキテクチュア 第949号 2011.4.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第949号(2011.4.10) |
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ページ数 | 4ページ (全3113字) |
形式 | PDFファイル形式 (1237kb) |
雑誌掲載位置 | 16〜19ページ目 |
東日本巨大地震で震度5強を観測した東京都心部。震源から遠くまで地震動が伝わり、ゆっくりと揺れる「長周期地震動」が超高層ビル群を襲った。都庁舎など非構造部材が損傷したビルがあり、耐震性の検証が急がれる。 「天井材落下のため、立ち入り禁止」。東京・新宿にある東京都庁舎の1階正面玄関。無人となった通路の片隅に、アルミ製ルーバーがうずたかく片付けられていた。 東日本巨大地震の発生時、都庁第1本庁舎(地上4…
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