東日本大震災 浮かび上がる「建築」の課題〜地震動、1000年に1度の規模
日経アーキテクチュア 第949号 2011.4.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第949号(2011.4.10) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全1473字) |
形式 | PDFファイル形式 (1025kb) |
雑誌掲載位置 | 30〜31ページ目 |
三陸沖から茨城県沖に至る広範囲な断層帯で3つの地震が連動して、国内観測史上最大のマグニチュード(M)9.0の巨大地震が起こった。同規模の地震は869年の「貞観地震」以来。設計基準の見直しも迫られそうだ。 3月11日午後2時46分に起こった「東北地方太平洋沖地震」は、牡鹿半島の東南東130km、深さ24kmを震源とする。周辺は東北地方の日本列島をのせた北米プレートの下に、太平洋プレートが潜り込む。北…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全1473字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。