ニュース 竹中が東麻布のマンション再施工に着手〜施工ミス発覚の経緯明らかに、指摘したのは内勤の監理者竹中が東麻布のマンション再施工に着手
日経アーキテクチュア 第865号 2008.1.14
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第865号(2008.1.14) |
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ページ数 | 1ページ (全599字) |
形式 | PDFファイル形式 (244kb) |
雑誌掲載位置 | 68ページ目 |
竹中工務店は2007年12月3日、鉄筋を取り違えて施工した超高層賃貸マンション(東京都港区東麻布)の再施工に着手した。再施工の対象は鉄筋が仕様と異なる8階と9階のほか、7階の一部だ。柱は7階の途中で打ち継ぐ。床との接合部などと比べると、応力が小さい個所だからだ。 補修を選択しなかった理由を、同社広報部は「補修によって梁に当初の設計と同等の強度を持たせようとすれば、梁断面が大きくなり、設計通りの居室…
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