ニュース 供託か保険での資力確保を09年10月から義務付け〜保証金の算定基準などを定めた施行令を閣議決定供託か保険での資力確保を09年10月から義務付け
日経アーキテクチュア 第865号 2008.1.14
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第865号(2008.1.14) |
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ページ数 | 1ページ (全739字) |
形式 | PDFファイル形式 (402kb) |
雑誌掲載位置 | 66ページ目 |
新築住宅の売り主や請負人に対して、保証金の供託か保険加入を義務付ける「特定住宅瑕疵担保責任の履行の確保等に関する法律」が2007年5月24日に成立してから約半年。政府は12月21日、施行に向けた政令を閣議決定した。09年10月1日からは、売り主などに対して瑕疵補償のための資力確保を義務付ける。保険契約を引き受ける保険法人の指定と、紛争処理体制の整備については、08年4月1日から開始する。 施行令で…
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