特集 超高層の不安〜超高層の不安
日経アーキテクチュア 第811号 2005.12.12
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第811号(2005.12.12) |
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ページ数 | 2ページ (全357字) |
形式 | PDFファイル形式 (225kb) |
雑誌掲載位置 | 70〜71ページ目 |
超高層ビルの安全・安心が大きく揺らいでいる。長周期地震動という課題が新たに浮かび上がったからだ。新潟県中越地震で起きたエレベーター事故は、その問題を露呈した。構造安全性は十分に検証されていない。被災時の機能維持にも課題が残る。だが、手をこまねいたまま大地震に襲われ、「想定外」では済まされない。既に一部の超高層ビルでは、耐震診断・改修が始まった。利用者の建築物への信頼が揺らいでいるいま、対策が急がれ…
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