特集 超高層の不安〜首都を脅かす長周期地震動
日経アーキテクチュア 第811号 2005.12.12
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第811号(2005.12.12) |
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ページ数 | 2ページ (全1610字) |
形式 | PDFファイル形式 (462kb) |
雑誌掲載位置 | 80〜81ページ目 |
関東地方が揺れやすい構造をしているとの事実が明らかになっている。中越地震では、震源から約200q離れた東京の超高層ビルが大きく揺れた。災害を遠隔地にもたらす長周期地震動のメカニズムとは──。 震源が遠く、震度が小さい地震でも、固有周期の長い構造物には被害を及ぼす可能性がある──。カタカタと振動する速く小刻みな揺れと異なり、数秒から十数秒の周期でゆらりと揺れる長周期地震動。2003年9月の十勝沖地震…
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