特集 超高層の不安〜狙われたエレベーター
日経アーキテクチュア 第811号 2005.12.12
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第811号(2005.12.12) |
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ページ数 | 4ページ (全3041字) |
形式 | PDFファイル形式 (1088kb) |
雑誌掲載位置 | 76〜79ページ目 |
中越地震では都内の複数の超高層ビルでエレベーターが停止した。乗客の閉じ込めも発生し、インフラのもろさが露呈した。調査で長周期地震動が原因だと判明。管理者が対策に乗り出した。 2004年10月23日の新潟県中越地震によって、震源から約200q離れた東京都港区の六本木ヒルズ森タワー(地上54階建て、高さ238m)で、エレベーター6基が緊急停止するトラブルが起きた。うち2基では、乗客が1人ずつ閉じ込めら…
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