特集 超高層の不安〜長時間の揺れで累積損傷
日経アーキテクチュア 第811号 2005.12.12
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第811号(2005.12.12) |
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ページ数 | 4ページ (全2973字) |
形式 | PDFファイル形式 (3455kb) |
雑誌掲載位置 | 82〜85ページ目 |
超高層ビルは、中低層ビルより耐震安全性が高いというのが通説だ。構造技術は進歩しているが、長周期地震動の経験はほとんどない。未検証の部分は多く、学識者らが構造面の不安要素を指摘している。 パソコンの画面上で、緑色に着色された超高層ビルの骨組みが揺れ始めた。ゆらり、ゆらりと上層部が左右に揺さぶられる。約30秒後、下層部で梁の端部が黄色に変わった。約100秒後、再びビルが揺さぶられ、黄色で示された部位が…
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