特集 阪神大震災10年目の再出発〜効果の 実証
日経アーキテクチュア 第788号 2005.1.24
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第788号(2005.1.24) |
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ページ数 | 2ページ (全1607字) |
形式 | PDFファイル形式 (96kb) |
雑誌掲載位置 | 92〜93ページ目 |
中越地震では、震度6強の揺れに対する免震建物の性能が初めて確認された。余震に対する恐怖心を払しょくするなど、利用者の心理面に与える効果も大きかった。震源に近い小千谷市にある介護老人保健施設のケースを報告する。 中越地震で震度6強の強い揺れに見舞われた小千谷市。中心部にある小千谷総合病院は、病院棟の外壁が落下するなどの被害が出た。一方、すぐ近くに建つ同病院付属の介護老人保健施設「水仙の家」は、免震構…
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