特集 身近な材でつくる新木造〜02 住宅用木材で大スパン
日経アーキテクチュア 第699号 2001.8.20
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第699号(2001.8.20) |
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ページ数 | 4ページ (全2824字) |
形式 | PDFファイル形式 (538kb) |
雑誌掲載位置 | 62〜65ページ目 |
姶良製材品センター・集成材加工施設(鹿児島県) 外観は鋼板葺きの普通の工場だ。しかし,一歩中に入ると大抵の人は目を丸くする。間口22m,奥行き100mの大空間の天井を,線のように細い木材が複雑に絡み合いながらびっしりと覆っているのだ。それはまるで雪の結晶を顕微鏡で拡大して見たかのようだ。 この建物は鹿児島空港から南西に車で約30分,鹿児島県隼人はやと町の「姶あい良ら製材品センター」内にこのほど完成…
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