特集 身近な材でつくる新木造〜05 ムク材で大空間
日経アーキテクチュア 第699号 2001.8.20
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第699号(2001.8.20) |
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ページ数 | 4ページ (全2449字) |
形式 | PDFファイル形式 (604kb) |
雑誌掲載位置 | 74〜77ページ目 |
あけのべドーム「森の館」(兵庫県) 建築基準法改正前の木造建築は,集成材とムク材で建設できる規模が違っていた。集成材なら大規模なドームも可能だが,ムク材では高さ13m,軒高9mまでという制限があった。建基法改正によって高さ制限を超える木造建築をムク材でも建設できるようになった。こうした規制緩和の恩恵をいち早く活用した建物の一つが,今年4月に兵庫県大屋町に完成したあけのべドームだ。 廃校となった小学…
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