特集 身近な材でつくる新木造〜[特集]
日経アーキテクチュア 第699号 2001.8.20
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第699号(2001.8.20) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全716字) |
形式 | PDFファイル形式 (279kb) |
雑誌掲載位置 | 52〜53ページ目 |
〜性能時代を先取りする形〜木は,設計者の多くにとって“近くて遠い”材料だ。在来軸組構法では,構造の要となるはずの仕口の接合方法を,長らく大工の経験と勘にゆだねてきた。一方,近年,大きな飛躍を遂げた大断面集成材による大空間建築も,コスト的には必ずしも身近なものとは言えなかった。いま,木造に対する関心が高まっている。理由のひとつは,環境負荷の小さい材料として木が見直されているため。二つ目は,日本で19…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全716字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。