地震保険の保険料を0.7%引き下げ 耐震性の高い住宅の普及が引き下げに寄与
ハウジング・トリビューン 2021.6.25 2021.6.25
| 掲載誌 | ハウジング・トリビューン 2021.6.25(2021.6.25) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1023字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (548kb) |
| 雑誌掲載位置 | 24頁目 |
損害保険料率算出機構は、地震保険の基本料率の変更に関する届出を金融庁長官に行った。耐震性の高い住宅が普及していることから、震保険の基本料率を全国平均で0.7%引き下げる。 今回の基本料率0.7%引き下げ判断に至った背景には、「保険料不足の解消」と「各種基礎データの更新」という2つポイントがある。 保険料不足の解消については、2011年3月の東北地方太平洋沖地震の発生に起因して基本料金の大幅な値上…
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