国土交通省 住宅団地再生の手引き作成へ 来年2月とりまとめ 様々な課題解決の糸口に
ハウジング・トリビューン 2021.6.25 2021.6.25
| 掲載誌 | ハウジング・トリビューン 2021.6.25(2021.6.25) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1160字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (567kb) |
| 雑誌掲載位置 | 21頁目 |
国土交通省は、住宅団地再生の手引きを作成する。1960年代前半をピークに建てられた全国の住宅団地は人口減少や高齢化などを背景に、空き家など様々な課題が顕在化。各団地の再生につながる手引きを来年2月にとりまとめる考えだ。 同省によると、住宅団地は現在、全国に2903カ所ある。開発は1960年代前半がピークで現在、多くの住宅団地では人口減少や高齢化の進行、住宅・施設の老朽化など様々な課題を抱えている…
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