[特集 「新しい働き方」の科学]特集にあたって (服部泰宏 神戸大学大学院経営学研究科准教授)
一橋ビジネスレビュー 2018SUM 2018.6.15
| 掲載誌 | 一橋ビジネスレビュー 2018SUM(2018.6.15) |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ (全4638字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (877kb) |
| 雑誌掲載位置 | 4〜7頁目 |
【特集にあたって】日本において「働き方」をめぐる議論が活発になっている。それには、少なくとも3つの背景があるだろう。まず第1に、労働力人口の減少である。各種統計を見る限り、日本の労働力人口は減少傾向にあり、今後も改善の見込みはない。十分な労働力人口を確保するためには、「フルタイムで無限定に働く男性正社員」を前提としてきた日本企業のなかに、新しい「働き方」をする人材を取り込む必要がある。ここで「働き…
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[特集論文−1]多様化する働き方と心理的契約のマネジメント (服部泰宏 神戸大学大学院経営学研究科准教授)
[特集論文−2]女性活躍を推進する働き方と企業業績 上場企業パネルデータを用いた検証(山本勲 慶應義塾大学商学部教授)
[特集論文−3]性別役割分業観と女性の昇進意欲 (横浜国立大学服部研究室(深澤孝太朗/南條佑太/木村華子/都築成果))
[特集論文−4]部下の性別による管理職行動の違いと働き方にかかわる人材マネジメントの影響 (坂爪洋美 法政大学キャリアデザイン学部教授)
[特集論文−5]残業時間と職務ストレスの決定要因(横浜国立大学服部研究室 (直林実咲/澤畠千隼/谷岡凌))


