〔特集〕化石燃料の逆襲 電気料金 エネ基から消えた電力コスト 化石燃料高騰の影響は不可避=新美陽大
エコノミスト 第103巻 第11号 通巻4865号 2025.4.15
| 掲載誌 | エコノミスト 第103巻 第11号 通巻4865号(2025.4.15) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2169字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (764kb) |
| 雑誌掲載位置 | 76〜77頁目 |
最新のエネルギー基本計画から「経済効率性」への言及が消えた。電気料金の高騰を示唆しているのか。 あまり報道されていないが、今回のエネルギー基本計画では、これまで示されてきた「経済効率性」の関連指標の言及がなくなっていた。どういうことなのか。 エネルギー基本計画は「S+3E」を基本に据えている。「S+3E」とは、「安全性」(Safety)を大前提に、「エネルギー安定供給」(Energy Secur…
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