
〔特集〕化石燃料の逆襲 風力発電 2040年でも割合4〜8% 建設コストの上昇が逆風に=土守豪
エコノミスト 第103巻 第11号 通巻4865号 2025.4.15
掲載誌 | エコノミスト 第103巻 第11号 通巻4865号(2025.4.15) |
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ページ数 | 1ページ (全1247字) |
形式 | PDFファイル形式 (290kb) |
雑誌掲載位置 | 80頁目 |
風力発電が伸び悩んでいる。最近のインフレ加速が影響しているようだ。 今回決まったエネルギー基本計画(第7次)では、風力発電の2040年度時点における全電源に占める割合(電源構成)目標を4〜8%程度とした。太陽光発電の同23〜29%と比べると大きな差となっている。なぜ、政府は風力発電の導入見通しをこれほど低くしたのか。その理由には、23年度の電源構成実績(速報値)で、太陽光発電の割合が電源全体の9…
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