〔歯科技工士だから知っている本当の歯の話〕/32 的はずれな「8020運動」=林裕之
エコノミスト 第103巻 第11号 通巻4865号 2025.4.15
| 掲載誌 | エコノミスト 第103巻 第11号 通巻4865号(2025.4.15) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1453字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (322kb) |
| 雑誌掲載位置 | 81頁目 |
<歯科技工士だから知っている「本当の歯」の話> 根拠薄弱な「80歳でも20本以上あれば、食生活に満足できる」説。歯を失っても左右バランスよく噛めるようにするのが歯科医の仕事だ。「8020(ハチマルニイマル)運動」をご存じでしょうか? 「80歳になっても自分の歯を20本以上保とう」という運動です。1989(平成元)年に厚生省(現厚生労働省)と日本歯科医師会の提唱で始まりました。その後、80歳で20…
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