〔特集〕化石燃料の逆襲 天然ガスパイプライン エネ基に明記も全く進展せず 独立系パイプライン会社が必要=内藤克彦
エコノミスト 第103巻 第11号 通巻4865号 2025.4.15
| 掲載誌 | エコノミスト 第103巻 第11号 通巻4865号(2025.4.15) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1624字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (381kb) |
| 雑誌掲載位置 | 75頁目 |
過去に経済産業省が検討した経緯も。そろそろ実現に向け、動き出すべきだ。 海外では液化天然ガス(LNG)タンカーなどと併用して、天然ガスパイプラインでガスを調達することが一般的だ。しかし、日本では天然ガスパイプライン網は存在しない(ごく小規模のものは除く)。筆者が知る限り、エネルギー基本計画では2016年度から天然ガスパイプライン網構築の重要性が盛り込まれているが、今日にいたるまで進展はほぼゼロと…
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