〔書評〕『アクティビストと企業支配権市場 日本企業に変革と再編を迫るマーケットの猛威』 評者・黒木亮
エコノミスト 第１０３巻 第１０号 通巻４８６４号 2025.4.8
| 掲載誌 | エコノミスト 第１０３巻 第１０号 通巻４８６４号（2025.4.8） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全1208字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （575kb） |
| 雑誌掲載位置 | ５８〜５９頁目 |
◇著者 大熊将八（QuestHub代表取締役CEO） 金融財政事情研究会 2420円 ◇「物言う株主」への対処、協業 豊富なデータと実例で解説 タレントの中居正広氏の女性問題に端を発し、フジテレビが大揺れに揺れた事件は記憶に新しい。同社の大株主である米系アクティビスト、ダルトン・インベストメンツは、実質的なトップとしてフジテレビに君臨する日枝久取締役相談役に辞任要求を突き付けた。 アクティビスト…
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〔編集後記〕村田晋一郎／荒木涼子
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