〔特集〕日立・ソニー・パナソニック ソニー進化論 エンタメ事業は7.3兆円に成長 「ソフトのためのハード」が奏功=麻倉怜士
エコノミスト 第102巻 第33号 通巻4850号 2024.11.19
掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第33号 通巻4850号(2024.11.19) |
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ページ数 | 2ページ (全2710字) |
形式 | PDFファイル形式 (859kb) |
雑誌掲載位置 | 24〜25頁目 |
ゲーム、映画、音楽のコンテンツ制作のためにハードを開発する。ハードとソフトの「主客逆転」がソニーを復活させた。 ソニーグループ(ソニー)の売り上げ、収益構造が激変した。もはや「エレクトロニクス(電機)のソニー」ではない。20世紀中に仕込んだ音楽、映画、ゲームの三つのエンターテインメント事業が連結売上高に占める割合は2012年度に26%だったが、23年度は55%に大幅増。23年度はエレキ事業の売上…
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